Written by Rieko @ Aieem

かんたん!わかりやすい!ビジネス英語入門編

Thoughts シチュエーション別英会話 ビジネス編

「ビジネス英語は難しいんでしょ?」

このような声をよく耳にします。

確かに、専門性の高い用語が必要な業種では語彙力が問われますが、
文章の基本構造はベーシックEnglishと全く同じ!

そうは言ってもやはりビジネスシーンでは
かしこまった表現が必要です。

今回は日常で使うベーシックEnglishを
ビジネス用の言い回しに変える方法をお伝えしましょう。

単語を置き換えるだけで
ビジネス用に変換ができるとっても簡単な方法なので
興味ある方は最後まで読んでみてください。

本記事の内容

  1. [実は・・・]ビジネス英語は難しくない
  2. [表でわかりやすい]ビジネスシーンでよく出る動詞
  3. [例文でわかりやすい]ベーシック英語からビジネス英語に即変換
  4. [気づいてない人多すぎ]ビジネス英語の重要性

スポンサーリンク

ビジネス英語は難しくない

みなさんが会社で使う日本語は、日常的にお友達や家族と話すときに使う言葉と同じですか?

日本語の場合、ビジネスシーンでは敬語を使います。
敬語は全部で3種類、

尊敬語・謙譲語・丁寧語

それらを使い分けてビジネスシーンで応用します。

たとえば、「受け取る」

尊敬語:ご査収ください
謙譲語:頂く、頂戴する
丁寧語:受け取ります

このようになります。
では、英語ではどうなるでしょう?

「受け取る」はベーシック英語で ”get”

これをビジネスシーンに応用すると、

”receive”

となります。

英語には日本語のような敬語変換がないので、
このように単語を変化させるだけでOK。

この点で言えば日本語よりはるかに簡単、シンプル。
では、次にどのような単語があるのかを見ていきましょう。

ビジネスシーンでよく出る動詞

 意味   basic   business 
 受け取る   get   receive 
 与える   give   provide 
 話しあう   talk   discuss 
 確実にする   make sure   ensure 
 知らせる   let know   inform 
 はぶく   leave out   omit 
 詳しく言う   talk more about   elaborate on 
 解決する   fix   solve 
 指摘する   point out   indicate 
 逆らう   go against   oppose 
 連絡を取る   get in touch   contact 
 必要です   need   require 
 間違い   wrong   incorrect 
 検討する   think   consider 
 〜に関して   about   in regards to 
 取り掛かる   deal with   handle 
 〜のまま   keep   remain 
 しかし   but   however 
 良い   OK   acceptable 
 悪い   bad   negative 

スポンサーリンク

例文集でわかりやすい!ベーシック英語からビジネス英語に即変換

昨日メールを受け取りました
I got a message yesterday.
I received a message yesterday.

当社は英語の資料をお渡しします
We give you an English document.
We provide you an English document.

※職場単位で相手と話す場合、主語は”We”を使います。

お昼を食べながらそれについて話しましょう
Let’s talk about that over lunch.
Let’s discuss that over lunch.

※over lunch=お昼を食べながら(まんま覚えOKフレーズ♪)

間違いがないようにお願いします。
Please make sure there will be no mistakes.
Please ensure there will be no mistakes.

明日の予定は追ってお知らせいたします
We will let you know the schedule for tomorrow.
We will inform you of the schedule for tomorrow.

※「追って」はこの場合未来の出来事を表す”will”に含まれるとしてOK.

細かい説明は省きます
I leave out an explanation of the details.
I omit an explanation of the details.

新しいプロジェクトについて詳しく述べます
I talk more about the new project.
I elaborate on the new project.

わたしたちはその問題を解決しなければなりません
We have to fix the problem.
We have to solve the problem.

この資料の改善点を指摘してもらえますか?
Could you please point out any improvements to this document?
Could you please indicate any improvements to this document?

B社との契約に逆らう。
We go against our contract with B company.
We oppose our contract with B company.

あなたの秘書に連絡を取ります。
I will get in touch with your secretary.
I will contact your secretary.

この契約書にはあなたのサインが必要です。
We need your sign in this contract.
We require your sign in this contract.

申し訳ございませんが、それは間違いです。
I’m afraid that that is wrong.
I’m afraid that that is incorrect.

この件に関しては検討いたします。
I will think about this matter.
I will consider in regards to this matter.

早急にこの問題に取り掛かります。
I deal with this problem as soon as possible.
I handle this issue as soon as possible.

状況は相変わらずです。
The situation keeps the same.
The situation remains the same.

それに関して今はお答えできませんが、次の議題に移りましょう。
I can’t answer that now, but let’s move on to the next topic.
I can’t answer that now, however, let’s move on to the next topic.

それでいいですよ。
That’s OK.
That’s acceptable.

これはクライアントに悪い印象を与えてしまいます。
This gives the client a bad impression.
This gives the client a negative impression.

※注目ポイント!!!

2つ目の例文

当社は英語の資料をお渡しします
We give you an English document.
We provide you an English document.

ここでは、ビジネスシーンでは”give”より”provide”がふさわしい、と説明しました。
しかし、この「悪い印象を与える」という例文ではどちらも“give”で表現しています。

giveには非常にたくさんの意味があるのに対して、
provideは主に必要とされているもの、もしくは要求されているものを
与えるときに使われる表現だから。

よって、「悪い印象を与える」といったあまり好ましくない状況では
giveを使います。

PROGRIT

ビジネス英語の重要性

「英語は伝わればそれでよい」
「giveもprovideも同じ意味なんだったらgiveだけ覚えていたらいいですよね?」

間違いではありません。
多少くずれた英語でもコミュニケーションをとることは可能です。

むしろ「きちんとした表現を求めすぎてなかなか言葉が出てこない」
そんな人が多い中、イケイケどんどんで文法や言葉を気にせず話せる人の方が
より多くの人と関われるでしょう。

ただ、想像してみてください。
あなたは、会社で敬語を使えない人にたくさんの仕事をまかせますか?

言葉だけで人を判断するべきではないけど、
使う言葉や表現にその人の知性や品格を感じませんか?

日本でも海外でも、ビジネスシーンでは信頼できる人がやっぱり強い。
使う言葉はダイレクトに自分の印象を相手に植え付けるので
ちゃんと使いこなせるようになることに越したことはありません。

仕事の幅が広がったり、思わぬチャンスに恵まれることがあるのは
わたし自身、体験してきたことです。

「むずかしい」 の先入観捨てて
イケイケどんどんで行きましょ!